タイ・カンボジア・インド旅行記①(バンコク到着)

2011年8月に大学の友人とタイ、インド、カンボジアに2人旅したのでその記録。

搭乗便は成田空港を夕方に出てバンコクに0時ごろ到着するユナイテッド航空の便だったので、正午に都内の友人宅で待ち合わせて4時ごろに成田空港到着。

飛行機は定刻にバンコクのスワンナプーム空港に到着し、空港鉄道でマッカサン駅まで行った後、そこからタクシーでカオサンにある「サワディーウェルカムイン」というホテルに向かった。
深夜の時間帯だったので、エアポートエクスプレスは特急運行のみで、運賃は割高。

マッカサン駅に到着後タクシーに乗るが、メーターを使わせてくれずに150Bとのこと、まあ、後で散々迷ったので結果的にメーターよりも割安だったかもしれない。
散々迷ったあげくカオサンの近くで適当に降ろされ、近くの人に聞きまくってホテルを探す。

近くにサワディーホテルがたくさんあったので、ややこしい。
セブンイレブンの若い女性店員が場所を教えてくれて、深夜2時にようやくチェックインできた。 ホテルの価格は1泊300バーツと安宿の部類。

ホテルで一睡したあと、1日目はアユタヤに向かうことに、朝10時にホテルを出てフアランポーン駅に向かべく、トゥクトゥクの運ちゃんに声をかける。
そうすると、運ちゃんが「10時以降はアユタヤ行きの電車は運行していない、ツアーに行こう」と」見え見えのウソをつかれる。
呆れたので無視し、別のトゥクトゥクでフアランポーン駅へ、運賃100B也、やっぱり少し高い。
切符売り場でアユタヤ行きの3等車の切符を買う。15B(45円と格安)本当は2等に乗りたかったのだが、席は無いといわれた。 待ち合わせ室で30分ほど電車を待ち、ホームに電車が入線したので乗り込んだ。

フアランポーン駅の待ち合わせ室

駅構内

車内は3等車だけあって、ローカル色が強い。青年が太鼓を叩いて歌いだした。相当うるさかったが、これも旅の風景の一つとさほど気にしていなかった。しばらくすると、制服を着た警官が来て青年を叱り、青年はすごい勢いで平謝りしていた。タイでは警官の権力は強いと聞くがそこまでの勢いで謝るものなのか。。。

車窓からの風景


バンコクを出発して30分も経たないうちに、車窓は田園風景になり、2時間ほど経った昼すぎにアユタヤに到着。

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