マレーシア・シンガポール旅行記③(ビンタン島編)

今日はシンガポールからインドネシアのビンタン島へ日帰り旅行。
ビンタン島はシンガポールから46キロ離れた場所にある島。シンガポール資本によるリゾート開発が進んでおり、島ではシンガポールドルが使えるそうだ。
朝8時にホテルを出て、タナメラターミナルというフェリーターミナルにMRTとバスを乗り継いで行った。チケットを入手し、出国審査を終えてフェリーに乗り、1時間くらいでビンタン島に到着。
インドネシアのフェリーターミナルを出ると、インドネシアの国鳥ガルーダがお出迎え。ガルーダインドネシア航空のガルーダはこの鳥の名前。

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とりあえずビーチのそばでゆっくりしようとして、ビーチに歩いて向かったが、30分ほど経っても一向に着く気配がない。どうやら、歩く距離じゃないらしい。ちょうどタクシーが横を通ったので乗ることに。そこから車で15分もかかったので、そのまま歩かないでよかった。ビーチでは特に泳ぐこともせず、周辺をゆっくり歩きまわってりして過ごした。クアラルンプールの喧騒で少し疲れていたので、丁度よい休憩になった。

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15時ごろビーチを出発し、夕方のフェリーでシンガポールに帰る。途中東南アジア特有のスコールに遭遇。船が尋常じゃない揺れ方をして殆どの乗客は船酔いに。幸運なことに何故か自分は全く船酔いしなかった。
郊外のアルジェニードに戻り、駅前の店でシンガポール名物チキンライスを食べ、ホテルに戻った。これでシンガポール一日目は終了。明日はシンガポール市内を回ります。

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