カナダ トロント・ナイアガラの滝旅行記①

2011年4月にカナダのトロントとナイアガラフォールズを5日間で旅した記録。 今回は 成田空港からエアカナダの18時前の便でトロントへ直行。 トロントはアメリカ東海岸なので12時間以上かかる長旅。カナダビールやワインを飲みながらゆっくり過ごしていると 同日の17時にトロント・ピアソン国際空港に到着。
空港について市内に向かう。バスで地下鉄KIPLING駅まで行き、そこから地下鉄でホテルの最寄り駅へ。 今回はハワードジョンソンという北米で有名なチェーンホテル。
ホテルの近くにオンタリオ湖があって、夕景を眺めていると夜になったので、初日はおとなしく休む。

2日目は日帰りでナイアガラフォールズへ行く。 地下鉄に乗り、市内中心部のバスディーポヘ。Coachバスが運航しており、片道19ドルで行けた。 待ち時間もなく既に停車していたバスに乗り込み、ナイアガラフォールズへ。
2時間ほど経った11時頃にナイアガラフォールズのバスターミナルに到着。 バスターミナルはナイアガラフォールズまで徒歩圏にある。 大きな川沿いに歩いて15分くらいすると、ナイアガラフォールズが見えてきた。

ナイアガラの滝

ナイアガラの滝が見えてきた。

入場料を払い、カナダ側の滝に入場する。間近で滝を見ることができて大迫力。



近くにスカイロンタワーというナイアガラを160Mの高所から見れるタワーがあったので、15ドル払い入場。タワーの上から滝全体を見ることができる。

カナダ=アメリカ間に架かる橋を渡ってアメリカ側へ。対岸はニューヨーク州バッファロー。橋を渡るとアメリカの入国審査があり、入国税5ドルをクレカで払って入国。

国境の橋

入国審査場を出て、滝をより間近に見れるスポットがあるので行ってみる。

スカイロンタワー

さっき上った スカイロンタワー

アメリカ側にあったお城チックな家

アメリカ側の滝の近くに広めの公園があり、めっちゃリスがいた。ただ、アメリカのリスは狂犬病を持っていることがあるのであまり近づかないほうがいい。
見た目はかわいいけどね。。。

アメリカ側の公園のリスを一通り眺めると、来た道を戻りカナダへ向かい、トロントに向かうバス乗り場に行く。途中VIA鉄道の駅を発見、本数は一日1往復と少ない。価格もバスより割高だったので今回はバスを利用。

バス停に着き、トロントに戻るバスに乗る。帰りはバスが途中どこかの大学に寄ったりやたら停車が多く時間がかかった。17時頃トロントのバスターミナルに着き、まだ明るいので市内を散策。4月のトロントは19時半ごろまでは全然明るい。

トロント市庁舎、曲線のユニークな形

夕方のトロントを散策し、地下街でパスタを食べた後、地下鉄で少し郊外のハワードジョンソンに戻った。4月のトロントは雪が少し残り寒い。カナダ2日目はこれで終了

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA