ヨーロッパ17か国周遊記(ルクセンブルク編)

9月1日、ついに9月に突入。今日はブリュッセルから日帰りでルクセンブルに行く。

ルクセンブルク

ルクセンブルクはフランスとベルギー、ドイツに囲まれている小国。金融業等が盛んで1人あたGDPでは長年にわたり世界第1位であるお金持ちの国。ただ、町は質素で物価もそれほど高くなく、モナコのようなリッチな感じはしない。

首都であるルクセンブルク市は、歴史的な街並みや自然が色濃く残り、いかにもヨーロッパらしい美しさに満ちた街。勿論欧州の他都市に比べ治安も良いので安心できる。ブリュッセルからはインターシティで約3時間で行けて日帰りできる街。街の規模は小さく3時間あれば見て回ることができる。

9時にブリュッセル南駅から、ルクセンブルク行きのインターシティに乗り、電車に揺られること3時間半。12時半にルクセンブルク駅に到着。ルクセンブルク駅は1859年完成した歴史ある駅。重厚感のある時計塔が特徴的。駅からルクセンブルク中心部へは徒歩15分ほど。

街の中心は、ギョーム2世広場。駅からリベルテ通りを直進し、アドルフ橋を渡った先にある。オランダの国王兼ルクセンブルク大公だったギョーム2世像を中心に、ホテルやお土産店が広がっている。ツーリストインフォでパスポートに無料でルクセンブルクのスタンプを押してもらえるので押してもらう。リヒテンシュタインとサンマリノはスタンプ有料だったがルクセンブルクは無料。

ギョーム2世広場

広場で焼き立てソーセージのホットドックが売っており、昼ご飯に購入。3ユーロと結構安い。ここに限らず物価は欧州の他都市と変わらない。一人当たりGDP世界一なので物価が高いイメージがあったが実はそうではない。

駅とアドルフ橋の上からはルクセンブルクの自然あふれる眺めを楽しむことができる。


ギョーム2世広場から10分程度歩くと、ルクセンブルク大公宮が見えてくる。ここルクセンブルク大公宮は、元々15世紀に市長舎として建てられたが、16世紀にに火薬が爆発で吹っ飛び、再建後は1891年に大公宮となり現在に至る。
建物壁面のスペイン式の彫刻が特徴。
ツーリストオフィスで予約すれば夏期のみ内部見学が可能。

ルクセンブルク大公宮

宮殿近くから渓谷を眺める。

Alphonse教会 ギヨーム広場から旧市街を北に進んだ所にある教会。クリーム色の明るい外観で教会内はステンドグラスが綺麗。

3時間かけてルクセンブルク市内を見て回ることができた。15時半のブリュッセル南駅行きインターシティに乗り、ブリュッセルに戻る。

【スリ未遂に遭う!】

ブリュッセル中心部のホテルに戻り、夕食を食べに外出した時、すれ違いざまに中東風の30歳くらいの男が「日本人か、サッカーしようぜ!」と言い、サッカーでボールを奪う真似をして、体を密着させてきた。体が離れると、ウエストポーチが開けられ、ウエストポーチの中身を持っていかれていた。
2つあるチャックのうち、前の方を開けられたが、前のチャックの所は、その日はゴミ入れとして使っていたのでアイスのゴミを持っていかれただけで、ゴミを捨てる手間が省けた。犯人はゴミを握り、ばつが悪そうな顔をして去っていった。ただ、もう一つのチャックの部分はは財布が入っていたので危ないとこだったが。まだ明るい大通りでの犯行が起こるということは、ブリュッセルも油断できない。

気を取り直して近くのケバブ屋に行き、地元のおやじと喋りながら夕食をとる。早めにホテルに戻りブリュッセル2日目が終わる。明日はブリュッセルの地方都市に行ってみよう。

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