南米・カリブ周遊記(ニューヨーク編)

2013年2月23日~3月20日の26日間に、南米とカリブ海諸国を周遊してきたのでその旅行記。

旅程は、成田⇒(ニューヨーク経由)⇒サンティアゴ(チリ)⇒ブエノスアイレス(アルゼンチン)⇒コロニアル・デル・サクラメント(ウルグアイ)⇒イグアスの滝(アルゼンチン・ブラジル)⇒シウダーデルエステ(パラグアイ)⇒マチュピチュ(ペルー)⇒ウユニ塩湖(ボリビア)⇒マイアミ⇒バハマ⇒ハバナ⇒キューバ⇒カンクン⇒ジャマイカ⇒シカゴ⇒成田

南米7か国の有名スポットを回りその後、カリブ海の国々を回る。最後は経由地のシカゴを観光して帰国というルート。
国としては、チリ、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル、ペルー、ボリビア、バハマ、キューバ、メキシコ、ジャマイカの計11か国を巡る旅。

2月23日早朝6時50分、成田空港からアメリカン航空134便でニューヨークに向かう、半日のフライトのち、ニューヨークには早朝4時に到着。
定刻は5時30分発だったが、冬のジェット気流に乗り、1時間半も早く着いた。
次のマイアミへのフライトは12時40分なので、それまで早朝のニューヨーク市内を観光することに。 JFK空港から、エアトレインでジャマイカ駅に向かい、メトロに乗り換えてタイムズスクエアを目指す。
早朝4時台のニューヨーク地下鉄は流石に怖い。。。

★ニューヨークJFK空港から市内へのアクセス

オススメはエアトレイン+地下鉄のアクセス。

①エアトレイン+地下鉄
料金: $8.25(エアトレイン$5+地下鉄$2.25+メトロカード代$1)
所要時間:マンハッタン中心部まで約50分。

②シャトルバス
料金:US$21~。
マンハッタンの希望場所まで24時間搬送してくれる乗り合いのシャトルバン。
快適に 移動したい人や、深夜の時間帯にも便利
所要時間:マンハッタン中心部まで約1時間

エアトレインの終点駅のジャマイカでメトロに乗り換えるが、早朝は雰囲気がヤバ目、無事にメトロに乗り換え、とりあえずはNYの象徴タイムズスクエアを目指す。
Times Square–42nd Street でおり、早朝の6時のタイムズスクエアへ。まだ日は登っておらず、人影は殆どない。

タイムズスクエア

タイムズスクエア(Times Square)は、マンハッタンにある、世界で最も有名な交差点。マンハッタン島の42丁目と7番街の通りが交差する場所及び、その周辺の
ブロードウェイの劇場が並ぶ繁華街のことを指しており、ニューヨークを観光するする人は必ず訪れるニューヨークの中心となっている。

タイムズスクエアは、1904年にニューヨーク・タイムズが移転してきたことがきっかけで、その名で呼ばれるようになった。現在ニューヨーク・タイムズは別の場所へと移転したが、今でもなおその名で呼ばれ続けている。

ネオンサインで24時間明るい。アメリカ国旗も輝いている。

朝7時になり、ようやく日が昇ってきた。マンハッタンの中心部を街歩きしてみる。あいにく小雨がぱらついてきた。

ニューヨーク図書館

ニューヨーク図書館は、5番街と42丁目の交差点にある、世界屈指の規模を持つ図書館。正面玄関の前にある2体のライオン像がその象徴。 6500万点以上の蔵書を誇り、観光客も利用できる。

セントトーマス教会

セントトーマス教会は真っ白な外装が特徴のフランスゴシック様式の教会。高層ビルの中に埋もれるように建っている。

ロックフェラーセンターに到着。黄金の銅像の噴水があった。

グランドセントラル駅。ニューヨークの中央駅で、ここから各地に鉄道路線が伸びている。

エンパイアステートビル。

ニューヨークのランドマークとなっている381mのビルで、1931年と地区90年近くあるというのだから驚き。 この日は頂上部は雲がかかっていた。

マンハッタンを3時間程度散策して、時刻は9時、タイムズスクエアに戻ってきた。早朝とは違い、雨にもかかわらず人通りがあふれている。

12時40分のマイアミ行きの便に乗らないといけないので、地下鉄とエアトレインでJFK空港に戻る。
今回は乗り継ぎ時にさらっと観光しただけだったが、次回は時間をとってしっかり観光したい。

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