南米・カリブ周遊記(バハマ・ナッソー編)

3月11日夜、マイアミからバハマへの首都ナッソーへ飛ぶ。ナッソーには21時30分に到着。市内まではバスは無く、タクシーで30ドル。

今回の宿はグランドセントラルホテル。名前の割にはこじんまりした家庭的なホテルだった。
http://grand-central.nassau-top-hotels.com/ja/ 

バハマ・ナッソー

カリブ海に浮かぶ小国バハマ諸島には、沢山の人々が美しい海を目当てに訪れる。ナッソーはバハマ諸島の首都でニュー・プロビデンズ島にある。
温暖な気候と美しいビーチに恵まれていることにより、観光地としてアメリカだけではなく、世界中から人気の観光スポットになっている。

ダウンタウンナッソーの街並みを歩く。
南国らしいかやぶき屋根や、パステルカラーの家々が立ち並んでいる。
観光客向けのお土産屋やダイビングショップも数多く見かけた。

クライスト チャーチ大聖堂

ガバメントハウスと海賊博物館の間にある白い大きな教会。ダウンタウンナッソーには大きな建物はないのでひときわ目立って見える。
1841年に建設されたゴシック様式の歴史ある教会。

ガバメントハウス

バハマ総督の官邸は、1803年に建設されたピンクと白を基調とした建物。
建物の正面にはコロンブス像が設置されている。
バハマはイギリス連邦の一員で、イギリス女王エリザベス2世を君主とし、バハマ総督がその代理人となる立憲君主制の国。
中に入ることはできず、外観のみとなる。

国会議事堂

ガバメントハウスと似たようなピンクの建物はバハマの国会議事堂。
中に入ることはできないが、淡いピンクの建物は南国っぽいイメージがある。

ダウンタウンから少し歩くと、カリブ海沿いのビーチが見えてくる。

水色の海が広がり、南国の楽園といった感じ。

桟橋の向こうに広がるクリアな海。

夕方になって涼しくなると街は賑わいを見せ、音楽隊によるパレードが始まった。沿道には多くの見物人が集まっている。

【まとめ】

バハマはカリブ海に浮かぶビーチリゾートで、できれば時間を取ってゆっくりしたい場所だと感じた。
ダウンタウンには南国の島の雰囲気があふれ、観光客も思い思いに自分の時間を楽しんでいる。 カリブ海の島々の中で比較的訪れやすい島なので、ハワイなどに行き飽きて、新たなビーチリゾートを探している人はぜひオススメ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA