南米・カリブ周遊記(カンクン編)

3月15日16時のアエロメヒコ航空で、メキシコシティ空港へ向かう。
機内のドリンクでテキーラが出たので飲んでみると一発で酔って寝てしまい起きたら空港に着いていた。
メキシコシティで乗り継ぎ、翌日0時30分にカンクン空港に到着。
空港で朝になるのを待って、バスでカンクンの街に向かう。

カンクン

メキシコ・ユカタン半島北東部に位置し、カリブ海に面するカンクンは、世界を代表するリゾート地で、特にアメリカ人に大人気の場所。白い砂浜に美しいミルキーブルーのカリブ海を訪れに世界中から観光客が集まってくる。また、タコスなどのメキシコ料理も見逃せず、地元民が住むカンクンセントロでは、格安でタコスの屋台等メキシカンを楽しめる。

★カンクン空港から市内へのアクセス

カンクン空港から市内へは、①ADOバス、②送迎シャトルバス、③タクシーの3パターンある。

①ADOバス  ★最安値
値段:79ペソ
所要時間:30分
カンクン空港とダウンタウンのADOバスターミナルを結ぶ。
始発の8:15から、25~35分おきに出ていて、最終は0:30発

②送迎シャトルバス
値段:12ドル
所要時間:海沿いのホテルゾーンまで30分

③タクシー
値段:約50ドル

朝8時にADOバスでカンクンセントロのバスターミナルに向かい、30分程で到着。セントロのバスターミナル近辺に屋台のタコス屋があったので、タコスを3つ注文。
ハラペーニョはかける?と言われ、せっかくメキシコに来ているのでかけることに。ただこのハラペーニョ、タコスの味が分からなくなるほど激辛で、汗だくになってしまったので、次回以降タコスを食べる時はハラペーニョ抜きにしてもらった。

タコスを食べたら、ダウンタウンのADOバスターミナルから、ビーチがあるホテルゾーンに移動。
タクシーでも行けるが公共バスもある。バスの番号はR1で、料金は12メキシコペソ。(70円)

セントロを出て40分、ホテルゾーンのビーチエリアに到着。
白い砂浜とミルキーブルーのカリブ海が広がり、 高層ビルのホテルが海岸沿いに立ち並ぶ。

カリブ海が一面に広がる。

海は手前は淡いミルキーブルーだが、奥に行くにつて濃い青に変わっていく。

真っ白な砂浜が延々と続く。

海沿いにパラソルが広がる。

まさにビーチリゾートといった感じ。

カンクンのビーチ沿いのホテルゾーンは、レストランやバーが立ち並び、食事には不自由しない。ただ、物価はメキシコで一番高い。
昼ご飯にピザを食べて、夕方バスでセントロ経由で空港に戻る。
翌日5時45分のアメリカン航空マイアミ行きのフライトに乗り、マイアミ経由でジャマイカのモンテゴベイを目指す。

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