2014年8月の夏休みに9日間で、中南米を旅行した記録。
会社の夏休み9日間はボーナスの大半をはたいて中南米8カ国弾丸旅行に行くことに。コロンビア→ドミニカ共和国→コスタリカ→パナマ→ニカラグア→グアテマラ→エルサルバドル→ベリーズ→アメリカ・ヒューストンに一泊して成田に戻ってきくる旅程。
中米を陸路で行くのは治安がアレなんで飛行機でピュンピュンと飛ぶ旅に。
中米の町は小さく治安の問題もあるので弾丸旅行で丁度いいくらい。中米は特に何があるという訳ではないけど、(強いていうならグアテマラのアンティグアくらい。) 旧スペイン植民地の雰囲気を感じに行ってくる。
成田空港から15時40分のユナイテッド航空便でサンフランシスコに飛ぶ。
サンフランシスコは17℃とメッチャ涼しい。ハンバーガー食べながらテキサスのヒューストン行きの飛行機待ち。流石本場アメリカのハンバーガーは旨い。
サンフランシスコからヒューストンへ。
機材はボーイング787
B787の特徴は窓のシェルターが無く、窓下のボタンで窓の明るさを操作できること。今までCAが窓側の乗客にシェルターの開閉を指示していたが、B787は操縦席からワンタッチで全ての窓のシェルターを操作できる。
サンフランシスコを発ち、ヒューストンへ。
ヒューストンのジョージウォーカーブッシュ・インターコンチネンタル空港に到着。この空港は、あのブッシュ大統領にちなんで名付けられた空港で空港内にブッシュ大統領のクールな銅像があった。
ブッシュ大統領の評判はイラク戦争でアレな感じだけどちゃんと名前の付いた国際空港と銅像は建てられるんですね。何やかんやでアメリカ大統領って凄いんですね。 。。
ヒューストン空港で食べたストロンボリ。肉が詰まっていて美味!
ヒューストンからさらに飛行機を乗り継いで最初の目的地であるコロンビアのボゴダに向かう。