バヌアツ ポートビラ

2015年のゴールデンウイークに、ニュージーランド、バヌアツ、サモア、フィジーを巡ってきたのでその記録。
朝9時発の中国東方航空で、広州乗り継ぎでニュージーランドのオークランドに到着。そこから12時のバヌアツ航空でバヌアツの首都ポートビラに飛ぶ。

バヌアツ航空の機内食。サンドイッチとサラダの簡単な昼食。
何故かケニアのTUSKERビールが出てきた。 オセアニアの航空会社なのに何故アフリカの地ビールが出るんだろう。。。

2時間のフライトの後、バヌアツの首都ポートビラに到着。
ポートビラのバウアーフィールド国際空港

ポートビラ

南太平洋に浮かぶ一年を通して温暖な南バヌアツは、人口約3万人の小さな島。その首都ポートビラはのんびりとした小さな街で、有名な観光地があるというわけではないが、海がキレイでゆっくりと過ごせる観光地で、静かにリラックスしたい時におすすめの旅行先。
さらに、バヌアツ人はとても親切でフレンドリー。バヌアツに限らず南太平洋のメラネシア原住民は驚くほど人が良く、話していて楽しい。何も無い島ではあるが、綺麗な海とフレンドリーな人は思い出に残る。

ポートビラ空港からは、ミニバンが出ており150バツー(150円)で市内まで行ける。ホテル名を聞かれて答えると親切にもホテルまで連れて行ってもらった。

ポートビラで一番栄えているのが、このメインストリート。この通りに沿ってホテルやお土産屋、ダイビングショップが並んでいる。街の規模自体はそれほど大きくない。

メインストリートとはいえど、派手さは感じない。

対岸には、藁屋根でできた現地スタイルのコテージホテルが並んでいる。

メインストリートをさらに進むと、郊外に出た。街の中心は1キロ位の通りに集中しており、そこを外れると何もなく、ヤシの木等南国の植物が海岸に並んでいる。

浜辺に来た。バヌアツはリゾートとして開発されつつあるも、南大西洋の孤島であり、航空便も多くなく観光客はそれほど多くない。浜辺には誰もおらず、そのままの自然を感じることができる。

ポートビラのホテルで一泊のち、フィジー航空でフィジーの首都スバへ向かう。

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