サモア アピア

早朝7時のフィジー航空便でスバからサモアの首都アピアへ。
サモアへは朝9時に到着。

アピア

太平洋のポリネシアにあるサモア諸島の西側を占める島国で、日付変更線のすぐ西にあり、世界で最も早く太陽が昇る国サモア。
首都アピアはウポル島の北方海岸に位置するサモアの唯一の都市で4万人が住む。
サモアでは、ハカダンスをはじめとするポリネシアの伝統的な文化が色濃く残っており、住民は大らかな性格で、南国のゆるい雰囲気を感じることができる。


アピア空港からアピア市内へはシャトルバスが運行しており、25タラ(1000円)アピア空港から市内は結構離れており、1時間かかる。
ツーリストインフォの前で降ろしてもらう。

アピアのツーリストインフォは藁ぶき屋根で南国風の造り。係員は質問に対して優しく答えてくれる。

アピア中心部の時計塔。この時計塔を中心に街が広がっている。

アピアは首都だが、人口は約4万人とそれほど大きな町でなく、半日程度で回れてしまう。中心にある通りが、アピア湾に沿って延びるビーチロード。ツーリストインフォや、レストラン、土産物屋など、主だった観光スポットはこの通りにある。

バエア通りとの交差点にある、第一次大戦で死亡した軍人達を記念して建てられた白く美しい時計台。

アピアの街はこの時計台を中心に広がっている。

アピアの中心部は道が綺麗に整備され、地元の人で賑わっている。

海沿いにはヤシの木が立ち並ぶ。

南太平洋の海が広がる。

Immaculate Conception of Mary Cathedral

キリスト教国であるサモア最大の大聖堂。
アピア市街で一際目立つ必見の場所
白と青の明るいデザインが南国の雰囲気を醸し出している。

中は南国の雰囲気が漂い、とても開放的な雰囲気。

アピア市街地の少し外れにあった教会。こちらも南国らしい明るい雰囲気。

アピア市街の全景。

南国の海と入道雲。

遠くから眺めた大聖堂。

日が落ちてきた。

船とヨットが夕暮れの海に浮かぶ。

夕闇が広がってきた。

夜の大聖堂。

アピア市内の観光案内所に、空港までのバス乗り場の場所を聞いたら、ちょうどこれから空港の観光所に移動するから車に乗って行っていいと言われ、空港まで連れて行ってもらうことに。サモア人は大らかで親切。

サモアを23時のヴァージンオーストリアの便で出発し、ニュージーランドの首都オークランドへ向かう。

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