アトランタを出発したデルタ航空機は、カリブ海の上空を飛んで、セントクリストファーネイビスに向かう。機内から見えるカリブ海が綺麗
14時半にセントクリストファーネイビスの首都バセテールに到着。
セントクリストファーネイビス
セントクリストファー・ネイビスは、セントキッツ・ネイビス連邦とも呼ばれる、英国連邦加盟国のミニ国家。カリブ海の2つの島、セントクリストファー島とネイビス島からなる島国で、一年中温暖な常夏の島で、自然に恵まれた落ち着いてゆっくりできる国。
バセテール
セントクリストファー・ネイビスの首都バセテール。フランス語で低地を意味する。バセテールは主としてイギリスの植民地風の雰囲気だが、バセテールの港に面したポートザンテには免税店やお土産屋が建ち並び、クルーズ船が寄航する日はとても賑わう。
Immaculate Conception Catholic Co-Cathedral
バセテールの街の中心にある、大きなカトリックの大聖堂。
カトリックの教会ですが、ヨーロッパのものとは異なり、内部の装飾はそれほどでもなく、ステンドグラスなども地味。
独立広場
バセテールの中心地にある広場。セント・クリストファー・アンド・ネービスが1983年にイギリスから独立したことを記念する広場で、中央には噴水が立っている。
この広場は独立広場と改名されるまではパルマル広場(Pall Mall Square)という名前で、奴隷市場があった場所だそう。
The Circus
ダウンタウンの中心部の交差点にある時計台。サークル状の交差点の真ん中に建っており、バセテールの街のシンボルになっている。
Saint George with Saint Barnabas Anglican Church
街の中心部にある大きな教会、イギリス植民地時代の影響を受けた英国風の造り。
海岸からはカリブ海が一望できる。
街の中心部にある市場。
建物はパステルカラーの鮮やかなものが多い。
カリブの建物は明るく開放的な感じがする。
COURTSというカリブ地域で展開しているスーパーマーケット。この旅で何回も行くことになる。
港の近くにあるショッピングモール。クルーズ船が到着した時は賑わいを見せるそう。
クルーズ船向けの免税店街。ヤシの木が並びオシャレで整然とした感じ。
宿の前で、骨付き牛肉を5ドルで売っていたので、買って晩御飯に。カリブ特有の甘辛いソースが美味しかった。
shandyというスパークリングサワー。さっぱりとした甘さ。