中国 重慶2 (インターコンチネンタル重慶)

武漢観光を終えた後、15時54分の高速鉄道で重慶北駅までの750キロの道のりを約6時間かけて向かう。

今回は1等車での旅行。料金は297元(5000円)750キロを1等車で5000円だから中国の高速鉄道は相当安い。

座席はゆったりしていて、日本のグリーン車並み。

23時前に重慶北駅に到着。

重慶郊外にある重慶北駅。主に高速鉄道が発着している。

今回の宿は、インターコンチネンタル重慶。重慶では最高クラスのホテルで豪華で快適そのものだった。宿泊費は18000円と割安。日本のインターコンチならこの数倍はするのでコスパはいい。

https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g294213-d629795-Reviews-Crowne_Plaza_Chongqing_Jiefangbei-Chongqing.html

ロビーは広々としている。

部屋は広く高級感がある。流石インターコンチと言った感じ

お風呂もゆったりしている。

デスクも落ち着いてしっかりした感じ。

朝食ビュッフェも美味しくて豪華。

日本料理コーナーもある。

エッグタルトなどパンも充実。

インターコンチネンタル重慶の外観。

朝の重慶の中心部を歩いて回る。

解放碑

重慶の街の中心となっている時計台。戦時中、重慶を臨時政府とした当時の国民党政府が、国民を鼓舞するためここに堡塁を建造し、その後、「抗戦勝利記功碑」として現在の原型に建て替えられ、解放後に現在の「人民解放記念碑」に改名された。碑の下には撃墜された旧日本軍機の残骸が埋められている。

重慶解放広場の周りには、高層ビルが立ちぶ。

帰りの飛行機は13時の関空行きの春秋航空便なので、少し重慶中心部を散策した後、10時に地下鉄で空港に向かい、定刻に関空に戻ることができた。春秋航空は上海便は混雑で遅延が多いものの、上海以外の空港を発着する便は定時運行が多い。席は狭いが、その分安く、個人的に悪くない航空会社だと思っている。

これで3連休の重慶、武漢旅行が無事に終了、次は来月4月にバリ島と東ティモールを訪れる。

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