19時頃、コスタリカのサンホセからニカラグアのマナグアへ到着。マナグアは治安が悪いので、今回はコーン島という離島に行ってみることにする。明日の早朝空港からフライトがあるので、マナグア空港前にあるベストウエスタンホテルに宿泊。豪華な朝食ビュッフェ付きで大満足。
平屋建てで部屋に行きつくまで結構歩く。
部屋は広くて南国の雰囲気がある。
翌朝6時15分発のラ・コステーニャ航空でコーン島に向かう。コーン島へは1時間半のフライトで、料金は往復160ドル。機体はまさかのセスナ機。
自由席だったので、運転席の後ろに座る。
乗客は4人で、緩い雰囲気のフライト。離陸前にパイロットがおもむろにバナナを取り出したかと思いきや、バナナをむいて食べだした。
セスナ機が離陸、機体が小さいので結構低いところを飛ぶ、
離陸から1時間半、コーン島が近づいてきた。
乗ってきたセスナ機。
コーン島
コーン諸島はカリブ海に浮かぶビッグコーン島とリトルコーン島からなる島で、トウモロコシに形が似ていることからコーン諸島と名づけられたと言われている。
コーン諸島へはニカラグアの首都マナグアの空港から飛行機に乗って1 時間30分程度で行くことができる。 コーン島はカリブ海の綺麗な海に囲まれ、ダイビングスポットとして有名、島にはのんびりした雰囲気が流れ、治安面で緊張感がある中米の旅においてオアシスのような感じ。
コーン島の空港は滑走路に小屋があるだけの簡素な作り。
後続の飛行機が飛んできた。乗ってきた飛行機と違って割と大きい。
コーン島の空港の滑走路。飛行機が来ない時間は滑走路の中に入ることができ、地元の子供たちがサッカーをして遊んでいる。警備が厳重な普通の空港と比べて考えられないゆるさ。
空港から歩いて市内に向かう。
牛さんと遭遇。
ニカラグア含む中米は野球が盛んで、野球場がある。
空港から歩くこと30分、海に到着。カリブの海が綺麗。
秘境といった感じで辺りには誰も居ない。
空港の誘導ライトがついた桟橋が伸びる。
船着き場
エイがいる。
浜辺にはヤシの木が立ち並ぶ。
道沿いに馬が繋がれている。
16時の飛行機で、マナグアへ戻る。来た時はセスナ機だったが、今回は大きめのATR機だった。
セスナよりも高い高度を飛ぶ。
機内サービスで、ニカラグアビールを貰えた。さっぱりとした味わいで美味しい。
17時にマナグアに到着し、空港近くのホテルでゆっくり休む。明日は朝の飛行機でグアテマラへ飛ぶ。