バルバトス ブリッジタウン (カリブ海島々巡り)

トリニダード・トバゴから最終目的地バルバドスに到着。ホテルに着いたのは19時だったので、今日はそのまま寝ることに。

バルバトス

バルバドスは英連邦王国に属する カリブ海で最も東に位置する種子島と同じくらいの小さな島。西にカリブ海、東に大西洋があり、美しい海を楽しめる観光地として人気。議事堂や教会、博物館など、イギリス植民地時代の重厚な建築物も見どころ。

ブリッジタウン

イギリス植民地時代に築かれた建物が残るバルバトスの首都ブリッジタウン。
名前の通り街の中には多くの橋があり、イギリス統治時代に築かれた旧市街は、「ブリッジタウン歴史地区とギャリソン」としてユネスコの世界遺産に登録されている。カリブ諸国の中では、比較的賑やかで規模が大きい街。

翌日、歩いてブリッジタウン中心部に向かう。真っ先に白亜の建物が視界に入ってきた。

国会議事堂

1874年に建造された国会議事堂は、石灰岩を利用して建造されている。2棟からなる建物は、イギリス様式が美しく内部にはバルバドス博物館が併設されている。

バルバトスの街並みは、他の静かなカリブ諸国の首都と違い、観光客向けの飲食店やお土産屋が多く賑やかな感じ。アメリカ本土との直行便が運航されているカリブ諸国で数少ない島でLIAT航空がハブとしている交通の要衝であることもあり、街の規模も大きい。

メイン通りは飲食店やお土産物屋が立ち並び、歩行者天国になっており、カリブ一の繁華街になっている。

中華料理屋もある。

イギリス風の教会。

繁華街で買い物をする。タイガーモルトというバニラ味のノンアルコール飲料。

クリームソースと肉の具が入ったサンドイッチ。味はまあまあ。

STAGというビール。炭酸が強かった。

ブリッジタウンの街はずれには綺麗なビーチが広がる。

空港に戻るために、ブリッジタウン中心部のバス乗り場に向かう。空港へはバスが2ドルで向かってくれる。タクシーは20ドルするので、節約派の人はバスを使ってはどうだろう

ブリッジタウンの空港から、デルタ航空でアトランタに向かう。これでカリブ海の島々8ヵ国巡りは終わり、アメリカ本土へ戻る。日本への帰国便はシアトルから出るので、アトランタを経て最終目的地のシアトルへ。

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