アメリカ シアトル 

バルバトスからアトランタ経由で最終目的地シアトルへ。シアトルへは深夜に到着。成田に向かう飛行機は13時発なので、早朝~午前中はシアトル市内を観光する。

シアトル

シアトルは、アメリカの北西部でカナダと太平洋に面するワシントン州最大の都市。シアトルは、アマゾン、マイクロソフト、ボーイング、スターバックス等、世界的大企業をが本拠地を置いており、アメリカ屈指の経済都市となっている。
シアトルはアメリカ他都市に比べれば結構落ち着いていて、観光地としても人気。

早朝のシアトル空港。デルタ航空のハブとなっており、デルタ航空機が沢山駐機している。

★シアトル空港から市内へのアクセス

シアトル・タコマ空港から市内へはリンク・ライト・レールが結んでおり、安価で早く移動できる、

所要時間05:04~00:49(日曜06:04~23:49)の6~15分間隔で運行。終点のWest Lake駅までまで約38分。
料金US$3。

リンクライトレールに乗ってしばらくすると、シアトルの市街が見えてきた。

終点のWest Lake駅に到着。

West Lake駅は地下にある。

シアトルは8月なのに早朝なこともあって気温7度と寒い。現地人はマフラーやコート着てたのに自分だけ半袖で震えてた。シアトルが高緯度なことを完全に忘れてた。

スペースニードル

シアトルのランドマークのスペースニードルは、高さ184メートルで展望台からはシアトル市街、オリンピック半島やカスケード山脈、マウント・レーニアの美しい景色が見渡せる
料金:$32.5

スペースニードル
スペースニードル

エレベーターで展望台に登ると、ダウンタウンのビル群が一望できる。

スペースニードル

港には豪華客船が停泊している。シアトルは寄港地として人気があるのだろう。

スペースニードル

向こうにはもう1隻豪華客船が停泊していた。

スペースニードル
スペースニードル
スペースニードル

スペースニードルから降りて、ダウンタウンへ。

ダウンタウンへの移動にはモノレールを使う。モノレールはダウンタウンとシアトル・センターを2分で結んでおり、料金は2.5ドル。

モノレールは無人運行で、前面の景色が良く見える。

モノレールで走ること2分、ダウンタウン中心部に到着。

ダウンタウンを徒歩で南へ向かい、パイオニアスクエアを目指す。

パイオニア・スクエア

シアトル発祥の地と言われるパイオニア・スクエアは、19世紀後半に建てられたレンガ造りの建物が並ぶエリア。その中心となるパイオニア・プレースにはネイティブアメリカンの象徴であるトーテムポールが立ち並ぶ。 ビルが立ち並ぶダウンタウンの一角に現れる異質な光景。 ちなみに、シアトルという都市の名前はネイティブアメリカンの酋長の名前に由来している。

パイオニア・スクエア
パイオニア・スクエア
パイオニア・スクエア

パイオニア・スクエアに面して建っている、三角屋根のスミス・タワー。このタワーは1914年に建てられた100年以上の歴史があるビルで、昔は全米屈指の高層ビルだった。タワーには軽食が楽しめる展望台があるので、時間がある人はぜひ訪れてほしい。

スミス・タワー

パイオニアスクエアの少し南には、シアトルマリナーズの本拠地のセーフコフィールドがある。イチローが長らくここでプレーをしていた。

セーフコフィールド

キングストリート駅。アムトラックの駅になっていて、ここから長距離の電車が発着している。

キングストリート駅

朝の港は静まり返っている。

朝ごはんにセブンイレブンのホットドックを食べる。アメリカのセブンイレブンのホットドックは2ドルちょっとで食べれるので、さっと食事を済ませたい場合は重宝する。

さっとシアトルの見どころを回った後、会社へのお土産を購入してシアトル空港へ向かう。日本への飛行機は13時発。
シアトルはアメリカ本土の都市のなかで日本に一番近く、8時間ほどで行ける。

シアトルを離陸してしばらくすると、機内食が出てきた。今回のメニューはチキンとパスタ。サラダもたっぷりでヘルシー。

これで、カリブ海の島々8か国を回った2015年の夏休みはこれで終了。
シアトルはカフェとか結構お洒落な感じ。デルタ航空のマイルも貯まってるからまた来ようかな

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